2005年1月より国連の定めた「第2次世界の先住民の国際10年」が始まりました。
第1次は、1994年12月から2004年12月までの10年間でしたが、先住民族の状況にはまだまだ憂慮すべき事柄が多いことから、
引き続き第2次が定められました。

「先住民族の10年市民連絡会」は、国連が1993年を「世界の先住民の国際年」と定めたのを契機に、
92年11月に「『国際先住民年』市民連絡会」として発足、94年からは「先住民族の10年市民連絡会」と改称して今に至っています。
「無理をせず、やっていこう」が事務局メンバーの合言葉。
ニュースレター『先住民族の10年News』を発行し、活動は購読費によって支えられています。
停滞する10年ではなく、進展する10年をめざし、今後とも引き続きご支援・ご協力をお願いいたします。
                                                                                                                             先住民族の10年市民連絡会事務局一同
◆ 先住民族の10年市民連絡会 (INDEC)とは?
◆ 先住民族ってどんな人?
◆ 先住民族の10年って何のこと?
◆ 先住民」と「先住民族」の違いは?
◆ 国際先住民族の日っていつ?
◆ どんな活動をしているの?

◆ 先住民族の10年Newsの購読料・カンパの振込先
◆ 問合せ先

◆ 先住民族の10年市民連絡会 (INDEC)とは?

The Japan Citizens' Coalition for the UN International Decade of the World's Indigenous Peoples

先住民族の10年市民連絡会は、先住民族と非先住民族のパートナーシップのもとに、アイヌ民族をはじめ、内外の先住民族の現状と権利問題をともに考え、広く知ってもらうために活動しているNGO(非政府組織)です。


◆先住民族ってどんな人?

国連や国際労働機関(ILO)は、あとからやって来た入植者の侵略を受けながらも、民族としての心のよりどころを失わず、先祖伝来の言葉や伝統、文化を受け継ごうとしている人々・・・とおおむね定義しています。
北米の諸先住民族、オーストラリアのアボリジニー、ニュージーランドのマオリ、北欧のサミ(ラップは俗称)、グアテマラのマヤ、フィリピンのコルディリエラ諸民族など、世界中で合計約3億人と国連は推計しています。


◆ 先住民族の10年って何のこと?

1993年は「国際先住民(族)年」でしたが、人権問題をより積極的に進めるために、国連は、1994年12月10日からの10年間を「世界の先住民(族)の国際10年」と定めました。国際10年の間、さまざまな取り組みが行われましたが、さらに権利問題を伸展させるために、国連は2005年1月1日からの10年間を「第2次世界の先住民(族)の国際10年」と定めました。先住民族の復権のための国際法の枠組み整備、自然環境保全、教育、健康などについて世界各地でさまざまな取り組みが行われています。


◆ 「先住民」と「先住民族」の違いは?

国連の制定した国際年、および国際10年は、「indigenous people(先住民)」と表記されています。しかし、先住民族は、国際社会の中で民族自決権の対象となる「indigenous peoples(先住民族)」と表記することを求めています。私たち市民連絡会はこれを支持し、正確な訳とこの意味の違いを明確にするため、国連の定めた名称を記す場合にカッコをつけているのです。


◆ 国際先住民族の日っていつ?

毎年8月9日です。この日は1982年の通称国連人権小委員会において、第1回の先住民作業部会が開催された日にあたります。


◆ どんな活動をしているの?

私たち市民連絡会は、アイヌ民族をはじめ内外の先住民族と連絡をとりあいながら、1992年秋以来、次のような活動を続けています。


◆ 先住民族の10年Newsの購読料・カンパの振込先

郵便振替口座:00260-7-57053
加入者名:先住民族の10年市民連絡会
年間購読料:個人3,000円、団体1万円


◆ 問い合わせ先

先住民族の10年市民連絡会事務局

〒166-0003 東京都杉並区高円寺南3-24-10-403 小林方
電話・ファックス:03-5932-9515

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